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嬉しいニュース

うめももさくらです。

着物に関わる人間にとって、喜ばしいニュースが2つありました。

一つはみなさんご存知の通り、結城紬がユネスコに無形遺産として登録されたというニュースです。

組踊が無形遺産 ユネスコ登録決定

(リンク先はYahoo!のニュース記事で、一定期間を過ぎると削除されます。)

日本ユネスコ協会連盟の「無形文化遺産」のページもどうぞ。

無形文化遺産について

どの織物も製造はたいへんではありますが、結城紬は地機(いざりばた)という織機を使うため、特に重労働だと言われています。

こうした製法の織物が認められ、幅広く知られていくというのは嬉しいですね。

産地の方にも励みになるでしょう。

残念ながら全国のお土産屋さん、雑貨屋さんでポーチやお財布、コースターなどになって売られているというようなものではないので、目に触れる機会は少ない織物と言えるかもしれません。

おばあちゃんの箪笥に1枚はある、というものでもないですね。

着物をお召しにならない方ですと名前は聞いたことがあるという方、知らないという方も、いらっしゃるかもしれません。

これを機会にどんな織物か知ってもらえたら、実際に見て触ってもらえる機会が増えたらいいなと思います。
(すでに国の重要無形文化財であることも、この機会に知ってもらえたら)


もう一つは、平安時代の絹織物が見つかったというニュース。

正倉院には奈良時代の織物が残っていますが、平安時代のものは残っていなくて、まさに「空白の時代」。
今までは目にすることはできませんでした。
(これでも服飾史や繊維の勉強もしているんですよ。)

『源氏物語』などからイメージされる十二単も室内装飾に使われた布も現存していないのです。

それこそ世界に誇ることのできる、高い技術とセンス、独特の思想や文化が詰まった、服飾史の中でももっとも華やかといっていい時代なのに・・・・

平等院の絹織物、創建時の荘厳具か 染織史「空白の時代」に光 京都

(リンク先はYahoo!のニュース記事で、一定期間を過ぎると削除されます。)


荘厳布か「本尊に関係する何か」を包んでいたものだろうということで、当時の人が着ていたものはやはり想像の中にしかないのですが、絹繊維の織物が残っていたというのは大きなニュースです。



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